黒岳より

黒岳の登りで昨日は見落としてしまったジンヨウキスミレを見つけました。石室への下りでは昨日はまだ蕾だったキバナシャクナゲがひとつ開き始めていて、午後には3輪ほど咲いていたようです。晴天が続いているので少しずつ花開いていく様子がわかって楽しいですが、山の上の風はまだ冷たく、「もう花畑が」と言う感じではありません。まだ6月上旬ですから当たり前なのですが、雪がだいぶ少ない場所があると聞いたり、お天気が続くとドキドキしてしまいますが、やっぱりマダマダです。あせらず行きましょう。

裏旭雪渓

この日は黒岳から旭岳へ縦走。気温が高いせいかお昼頃から山の上にはガスがかかり始め、旭岳の山頂周辺はガスガスで山頂からの景色を眺めることは出来ませんでした。
裏旭の雪渓は北鎮分岐下の雪渓よりは緩やかで、天気も良かったのでザクザク靴も入り、比べればまだ歩きやすかったけれど長かった~。
北鎮分岐下の雪渓は盛り上がった急斜面で少し固かった。どちらの雪渓も天候等により状況は変わるので、念のため装備は万全に。下りの雪渓に慣れてないような方には雪が消えてからの時期か、上りでの利用をオススメします。
裏旭キャンプ場…端の方の雪は解け、地面が出始めていました。

今日の黒岳

ここ数日、好天に恵まれ季節が早く進んでいるようです。高山帯では、昨日紹介した以外にもミネズオウも咲き始め、エゾノイワハタザオやミヤマキンバイが一株ほどですが咲いていました。ホシガラスは去年自分で埋めたハイマツの種子を探して食べているようでした。その他にもウグイス、コマドリ、ルリビタキ、キクイタダキ、ヒガラ、ビンズイ、の声も聴かれました。

花も咲き始め

黒岳の九合目、八合目標識が出始め、山頂直下は登山道が見えてきました。ウラシマツツジ、コメバツガザクラ、ショウジョウバカマが咲き始めました。そろそろ山シーズンに入ります、無理のない計画をたてて、今年もまた山を楽しんでください。

本日の黒岳

今日からリフトのペンキ塗りも終わり、通常運行となり早速黒岳へ。
リフト下にはエゾコザクラが咲き始めていました。八合目標識も顔を出し始め、マネキ岩周辺も緑が見えてきました。山頂の気温は16℃、青空はありませんが暖かでした。しかしまだほとんど雪道で、雪質はざらめで、朝晩は硬雪ですので靴はまだ登山靴か冬靴そしてストックを忘れずに・・・