エゾシカ雄

見事な角を持ったオスジカにあいました。ただ、近場のシカとは違い、森の中にいるシカはすぐ逃げてしまいます。狩猟獣として人間達に追われた影響でしょうか?何もする気はないのですが、かなりの急斜面を滑り落ちながらも森の中に消えていきました。数も増えて、色々な問題もありますが、何ともせつない気持ちになりました。

写真:雄ジカ 2/26

野鳥が来ない・・・

昨年の後半、とうとう「キレンジャク」は来ませんでした・・・。といいますか、今年は冬にやってくる野鳥の姿を見かけません。もちろん、全種類ではありませんが・・・。これも、天候の影響があるのでしょうか???写真は「オオアカゲラ」です。何と、なわばりは200ha、アカゲラの数十倍です。1.5km四方に1つがいしかいない計算で、そう簡単に出会える鳥ではないようです。専門家曰く、「クマゲラ」よりも見つけるのは難しいとのこと・・・。

写真:オオアカゲラ雄 2/25

エゾシカの水飲み

エゾシカの水飲み・・・。今年は雪が深く、水場(というか、川になりますが)に辿り着くまで大変です。エゾシカの天敵は人間を除くと(狩猟)、やはり「雪」ということになります。(ここ数年はヒグマに襲われている例もありますが・・・)体重が100kg前後になりますので、深雪を歩くことは大変です。特に、初めての冬を超えられる仔ジカの数はかなり少ないものになっています・・・。写真は深雪を「漕いで」ようやく川へ辿り着いた足跡。もう一枚は、上から見えなかったのでしょうか?それとも、水が飲みたかったのでしょうか?1mはあるでしょうか、側溝に落ちてしまったようです・・・。野生の動物は、気象条件によっては生き延びていくことも大変です。

写真:水を飲みに・・・ 2/25

最低気温更新

またまた今期の最低気温を更新しました。早朝センター前の温度計で「-28℃」をさしていました。外にいると、手・足・顔はもとより、頭が痛くなってきます。大雪の次ぎは「シバレル寒さ」・・・。体がおかしくなりそうです・・・。*参考までに温度計の正しい設置方法1、最寄の建物や樹木からその高さの3倍程度の距離を置いて設置する。・建物の日影になったり、照り返しを受け周辺の温度が影響を受けてしまうため2、人工の熱源から十分に離す・車からの排気熱やエアコン等からの排熱等の影響を受けてしまうため3、屋上の設置は避ける・建物からの輻射熱や照り返しの影響を受けるため4、自然な環境に設置する・アスファルト道路などは照り返しが強いため避ける・芝生による照り返しの緩和のため、道路等の人工熱源との間には低木植栽等の対策が必要5、寒冷地での設置は積雪に注意が必要・積雪にあわせ高さを調節する・・・ということで、直接日光が当たる場所などは避けるべきということと、「地上の高さから1.5m」くらいの高さに設置するのが最適とされています。

写真:センター前温度計(最低気温部分) 2/18

モモンガ巣穴乾燥中???

モモンガの撮影に行ったわけではないのですが、いつもの樹洞を通りかかったところ、写真のようなことになっていました。これは一体どうゆうことなのでしょうか?人為的なものなのか?間違って排泄をしてしまい、中の巣材を乾燥させていたのでしょうか?(そんなはずはないでしょう!)しかし、普段は見られない巣穴の巣材。貴重なものを見られました。中には、コケ類・木の皮・枯れ草などなどがありました。

写真:エゾモモンガの巣材 2/17