抱卵しています

「ヤマゲラ」が夫婦仲良く抱卵しているようです。写真は、雄のヤマゲラですが、この後に雌がやってきて交代で抱卵しています。繁殖形態は卵生で、春先に5~6個の卵を産みます。抱卵期は約半月。雛は生後約1ヶ月ほどで巣立ちます。巣穴を掘っているところから確認していましたが、今月下旬には雛が産まれてくると思われます。抱卵から給餌に移りますが、雌雄仲良く子育ての姿がもう少しで見られそうです。しかし、あまり近づくと育児を放棄しかねません。でも、この場所、人の通り道・・・。無事に雛がかえると良いのですが・・・。

写真:ヤマゲラ抱卵期 5/25

稀に見られますpart3

写真は「マミジロ」。漢字名で「眉白」。その名の通り、太い眉斑が特徴です。カラスの小型版のような真っ黒な野鳥ですが、全長約23cmほどです。雌雄同色で、森林性の鳥ですが、さすがにこの黒さ見つけるのは大変です。しかし、鳴き声に特徴があり「キョロン ツィー」などとさえずります。観察する機会はそう多くないと言われています。

写真:マミジロ 5/25

コブシが満開になりました

「コブシ」がようやく満開を迎えました。青空に映えて、真っ白な花びらがまぶしいです。そして、待ちに待った桜がようやく開花しました。といっても、写真の一つのみ・・・。これからどんどん増えていくでしょう。気温も少しずつ上昇しています。このまま春へと進んで欲しいです。ちなみに、昨年の桜の開花は5/4、相当遅れました。

写真:コブシ エゾヤマザクラ 上川町 5/24

キツネの親子

キツネの親子が森の中から出てきました。姿を見せたのは、母ギツネと仔ギツネ4匹、お父さんキツネは森の高い場所から「監視」をしていました。仔ギツネだけでじゃれあって遊んでいましたが、そこに母ギツネが現れ、一匹ずつ丁寧になめてあげていました。この仔ギツネは生後約1ヶ月ほど経過していると思われますが、狩りの練習が済んでいるのか、4匹ともにジャンプをしながら獲物を捕らえる仕草をしていました。近づくとやはりそこは野生、すぐに逃げてしまいますが、こちらの動きも雄親は目を離さずみているようで、「ハン」という甲高い声を雄親が出すと、雌親と仔ギツネは一目散に森の中へ退散していきました。秋にはこの仔ギツネも独立して単独で狩りをしなければなりませんが、それまでにたくさん食べて大きくなって厳しい冬を乗り越えて欲しいものです。

写真:仔ギツネ 5/23

エゾエンゴサクがいい感じです

エゾエンゴサクが徐々に拡がりを見せてくれています。春!と声高に言えないほど、まだまだ寒さが残りますが、お花たちも一斉にとはいかないようです。そのような中、カツラやシウリザクラ、ダケカンバの新芽も芽吹き始め、赤や黄、緑など「春紅葉」と呼ばれる光景に近づいてきました。

写真:エゾエンゴサク 上川町 5/22