ノスリ 2013年5月16日 13時10分天候: 晴 気温: 10℃ ワシタカ科の「ノスリ」。中々見かけません・・・。が、「トビ」に次いで普通に見られる猛禽類と言われているのですが・・・。主に、森林に生息していますが、農耕地や海岸、高山帯にまでも出現しているようです。大きさはカラス並みで、鳴き声はトビにやや似ていて「ピーエー」などと鳴きます。低空飛翔をよく行い、ネズミやカエル、昆虫類などを捕食します。 写真:ノスリ 5/16
オオルリに続いて 2013年5月15日 15時00分天候: 雨 気温: 10℃ ここ層雲峡では、早朝から雨・・・。しかし、野鳥達は元気に飛びまわっています。本日は、オオルリに続いて「コルリ」もやってきました。やはり、森の中では青や赤、黄などの色の濃い野鳥に出会うと、気持ちが高ぶります。 写真:コルリ雄 5/15
落角か? 2013年5月15日 09時50分天候: 雨 気温: 10℃ 林の中を散策中、エゾシカ雄の立派な角が落ちていました。エゾシカの角は、5才ほどでしっかりとした角を持ちますが、毎年春先には角が落ち、また新しい角が生えてきます。生え始めた角は、秋頃に成長を終えますが、抜け落ちるのは成長の過程でホルモン量の変化が関係しているようです。いずれにしても、3ヶ月ほどで完全な状態になりますが、なんと1ヶ月~2ヶ月の間に50cm以上も伸びるようです。さて、写真の角ははたして落角でしょうか?近くには、エゾシカと思われる毛が散乱しており、一部鹿骨もありましたので、雪の影響や転落等で息絶えたものなのかもしれません・・・。 写真:エゾシカ角 5/15
見頃に近づいてきました 2013年5月14日 14時20分天候: 雨 気温: 10℃ 花数もどんどんと増えてきました。が、今年の雪解けの遅さから、写真のミズバショウも含めて満開の状態にはいまだなっていません・・・。ここ層雲峡から旭川方面に向って、約10分程行くと「水芭蕉園」がありますが、全体的には咲いてはきているものの周りはまだまだたくさんの雪・・・。今でも十分観賞できますが、もう一息といったところでしょうか・・・。そして、桜・・・。気配すら感じません・・・。現在も+10℃の気温ですが、雨が降っていることもあり、吐く息は真っ白で寒いです・・・。 写真:ミズバショウと開花前のエゾノリュウキンカ 5/14
いつみても美しいです 2013年5月14日 14時00分天候: 雨 気温: 10℃ オオルリもやってきました。相変わらず綺麗な野鳥です。鳴き声もよく通る美しい声です。お馴染みの「ウグイス」「コマドリ」とあわせて、日本三大鳴鳥と言われるくらいです。主に沢沿いの森林に生息していますが、この日は普通に近くの公園にいました。繁殖が終わると見る機会が減ってしまいます・・・。 写真:オオルリ雄 5/14