冬季観察会終了のお知らせ

1月18日から実施してきた層雲峡ビジターセンター冬季観察会「氷の世界へ」ですが、本日2月16日をもって今季の催行を終了いたしました。
最終日は風もなく、比較的穏やかな天候の中、気持ちよく大函とニセイチャロマップ方面のスノーシューハイキングを楽しむことができました。

期間中、多くの皆さまにご参加いただき、御礼申し上げます。来季も実施予定ですので、今回参加したかったけれど行けなかったという方は、ぜひ足をお運びください。

※来季の観察会に関しては、4月以降センターウェブサイトの「ビジター講座案内」に掲載予定です。


写真 ニセイチャロマップ林道のツルアジサイ、大函峡谷内の無名滝 2/16

センター講座が行われました

本日7回目の冬季観察会が行われました。

今回も天候は強風&雪。しかし、ニセイチャロマップ川沿いや大函の峡谷の中に入ってしまえば大丈夫。気温はー4℃くらいだったため、それほど寒くもなく、峡谷の美しい雪景色を堪能することができました。

今年は気温が高めの日でも洞窟の霜結晶はしっかり残ってくれています。キラキラと輝く霜結晶をぜひ、ご覧ください。

 

今季の冬季観察会も明日で最後です。まだ枠に余裕があります。午後5時まで申し込み、お待ちしております!

☆氷瀑まつりも3/9まで絶賛開催中です! (土・日・祝は午前11時から日中開催しています。)

☆詳細の問い合わせ・申し込みは、電話で当センター(℡:01658-9-4400)までお願いいたします。


写真:ニセイチャロマップ氷柱群、試掘口跡の霜結晶 2/15

センター講座が行われました

本日6回目の冬季観察会が行われました。

今日は吹雪の中でのスタート。大函の駐車場付近は風が通り抜けるため、雪まじりの強風が顔にあたると痛く感じるほどでしたが、ニセイチャロマップ川沿いや大函の峡谷の中に入ってしまえば風の強さを感じることなく散策を楽しむことができました。

今シーズンのニセイチャロマップの氷柱群は、ちょっと小規模ですが、岩から水が染み出て凍った様子がよくわかります。ニセイチャロマップ川沿いの雪景色も幻想的ですよ。

 

冬季観察会も残すところあと2回となりました。2/15(土)、16(日)両日ともまだ枠に余裕があります。ぜひ、冬の層雲峡を楽しみにいらしてください。

☆氷瀑まつりも絶賛開催中です! (~3/9まで。2/1~2/11までと、土・日・祝は11時から日中開催しています。)

☆詳細の問い合わせ・申し込みは電話で当センター(℡:01658-9-4400)までお願いいたします。(※申し込みは前日までにお願いします。)


写真:ニセイチャロマップ氷柱群、弧弦の滝 2/9

センター講座が行われました

本日5回目の冬季観察会が行われました。

今日はそれほど寒くないものの、雪がちらつく中でのスノーシューハイキングとなりました。青空もいいけれど、細かい雪が降りそそぐ景色は幻想的で素敵でした。

 

今回は、大函峡谷内にある ‟氷まんじゅう”が先月より大きく成長していてビックリ。向こう側へすんなり通り抜けられたはずなのに、身をかがめなくては通れないほどになっていました。氷まんじゅうを目の前にすると、みなさん必ず氷をなでて行かれます。何かお願い事をすると叶えてくれるかも?!

 

冬季観察会はあと3回。明日と、来週土・日に開催予定です。各日ともまだ枠に余裕がありますので、ぜひ、冬の層雲峡を楽しみにいらしてください。

☆氷瀑まつりも絶賛開催中です! (~3/9まで。2/1~2/11までと、土・日・祝は11時から日中開催しています。)

☆詳細の問い合わせ・申し込みは電話で当センター(℡:01658-9-4400)までお願いいたします。(※申し込みは前日までにお願いします。)


写真:大函峡谷内の柱状節理、大函峡谷内にある氷まんじゅう 2/8

センター講座が行われました

本日4回目の冬季観察会が行われました。

今朝の層雲峡は-12℃まで冷え込みましたが、日中は0℃まで気温が上がり、穏やかであたたかい一日でした。

今日参加されたご家族は東京からお越しで、スノーシュー初体験!足跡のついていないまっさらな雪面を歩くだけでも楽しんでいる様子が伝わってきました。大函峡谷内で間近で見られる迫力満点の柱状節理や氷瀑にも「すごーい!」との声。真冬の層雲峡を満喫していただけたようです。

 

冬季観察会はあと4回。2/16(日)まで土・日に開催予定です。各日ともまだ枠に余裕がありますので、ぜひ、冬の層雲峡を楽しみにいらしてください。

☆氷瀑まつりも絶賛開催中です!(~3/9まで。2/1~2/11までと、土・日・祝は11時から日中開催しています。)

☆詳細の問い合わせ・申し込みは電話で当センター(℡:01658-9-4400)までお願いいたします。(※申し込みは前日までにお願いします。)


写真: 早乙女の滝、大函峡谷内の柱状節理 2/2