雪がぁ~ 2013年4月20日 15時00分天候: 雪 気温: 1℃ ハクチョウが来てはいるものの、雪が多すぎて目当ての落穂にありつけません・・・。何度も降りようとしていますが、とうとうあきらめて戻っていってしまいました・・・。初確認は4/8でしたが、その後、姿は何度も見かけてはいましたが、この雪ではどうしようもないようです。層雲峡では現在もまた雪です・・・。気温が高めですので、積雪状態とはなりませんが、時折激しく降っています。一体いつまで続くのでしょうか・・・。 写真:コハクチョウ 上川町 4/20
またまた雪が・・・ 2013年4月19日 10時10分天候: 曇 気温: -5℃ また雪が被りました・・・。すぐに解けるとは思いますが・・・。こういう気象を繰り返して春がやってくるというのがこの時期の特徴ですが、それにしてもほぼ毎日雪が降っています。積雪深もなかなか減りません・・・。減るどころか増えていっています。気温も上がってこないため、春を実感するのはもう少し時間がかかりそうです。 写真:早朝雪が被りました 4/19
狩り 2013年4月18日 13時00分天候: 雪 気温: 2℃ 「キタキツネ」が狩りの真っ最中です。狙われているのは「カモ」・・・。川の流れを見越して、そばに寄ってくるカモを待ち伏せしたり、また、カモが流れに逆らって離れていく場合は自らが忍び寄ったりと・・・。近くまできた場合は、思い切って突進したり・・・。しかし、カモも中々の相手。そう簡単には餌食にはならないでしょう。しばしその様子を見ていましたが、軍配はカモに上がりました。あの執念深いキツネは、とうとうあきらめて林の中に消えていきました。 写真:忍び足のキタキツネ 4/18
エゾノリュウキンカ 2013年4月17日 13時30分天候: 小雪 気温: 2℃ 雪解けの窪んだ湿地に「エゾノリュウキンカ」がようやく顔を覗かせました。回りはまだまだたくさんの雪・雪・雪。お花もまだまだ先のようで、ようやく蕾が膨らんできた状態です。先走って咲いてしまっているものもありますが、雪や寒さの影響でややしおれ気味でした。昨年の見頃(一部)は4月下旬(4/29)、前の年は4/22、昨年も遅かったですが、今年はこのまま推移すると5月に入ってしまいそうです。 写真:蕾のエゾノリュウキンカ 4/17
明けました冬篭り(ふゆごもり) 2013年4月14日 14時00分天候: 曇 気温: 10℃ 「エゾタヌキ」が冬篭りから目覚めました。そうです。冬眠はしないのです、冬篭りをするのです。太っているように見えますが、昨秋に木の実などをたくさん食べて皮下脂肪を体内に蓄え、それらを消費しながら春を待っていたのです。しかし、歩く速度は本当にゆっくり~ゆっくり~ひょっとして、目覚めたばかりかもしれません。ようやく重い腰を上げて歩き始めましたが、やはりそこは野生。逃げようとしているようです。最後は川に入り(さすがイヌ科、泳ぎも得意です)、上がった後はまた森の中に消えていきました。頑張って餌を探して生き延びてほしいものです。 写真:冬篭り明けのエゾタヌキ 4/14