黒岳五合目にある展望台、高松台ですてきなものに出合いました。チシマザサの葉についた鳥の羽のような形をしたきれいな霜。すぐ近くにあったダケカンバの幹にも同じ形の霜がついていたのですが、このダケカンバの木の周りにしか見られず、日当たりなどいろいろな条件が重なってたまたまできたもののようです。今日の層雲峡の最低気温はー17℃と今シーズン一番の冷え込みで、おまけに風もなく、晴天であったため、霜などの雪氷現象を見るには最高の日だったのかもしれません。
この他に、高松台では風紋や動物の足跡などが見られました。長靴では埋まってしまうほど雪が積もっているため、スノーシューでの散策をおすすめします。
写真:ササの葉についた霜、風紋(黒岳五合目・高松台) 12/2
この他に、高松台では風紋や動物の足跡などが見られました。長靴では埋まってしまうほど雪が積もっているため、スノーシューでの散策をおすすめします。
写真:ササの葉についた霜、風紋(黒岳五合目・高松台) 12/2