今シーズン最後のイベント(自分だけですが)「黒岳を全部歩こう」をようやく実施。去年は黒岳の登りも結構吹きだまりがあったのに比べると今日時点での積雪は少ないみたい。雪の上を歩くのではなく、うっすらと雪のかぶった「地面」を歩いている感じ。リフト運休中にも関わらず、観光のカップルが山頂に!! 行きはヨイヨイ下りは…四苦八苦で別の登山者の方に急斜面のところだけストックを借りたらしい…
こうして写真を見ると10/11より山も黒く雪は少ないけれど、石に付いた雪が解けて凍っていたり土留めの木の上も凍って滑る。日がかげるのが早くて気温も低いので、滑りやすく危険な状況のままの時間が夏より長い。こんな中途半端な雪の付き方のほうが滑りやすくてコワイです。今日は風も弱く、気温は低いけど山頂も穏やかでしたし、下りも時間をかけゆっくり下りれば何事もなく済んでしまうのでしょうが、手袋・帽子などの防寒具も靴の装備も危うい「ついで」の登山はもうやめましょう。あぁ最後までお説教になってしまった。
久しぶりに歩いた足は重く、急斜面の黒岳の下りはひざにこたえましたが、今シーズンのありがとうを黒岳にいうコトができてよかった。
写真:標識づいていますが、黒岳山頂。
こうして写真を見ると10/11より山も黒く雪は少ないけれど、石に付いた雪が解けて凍っていたり土留めの木の上も凍って滑る。日がかげるのが早くて気温も低いので、滑りやすく危険な状況のままの時間が夏より長い。こんな中途半端な雪の付き方のほうが滑りやすくてコワイです。今日は風も弱く、気温は低いけど山頂も穏やかでしたし、下りも時間をかけゆっくり下りれば何事もなく済んでしまうのでしょうが、手袋・帽子などの防寒具も靴の装備も危うい「ついで」の登山はもうやめましょう。あぁ最後までお説教になってしまった。
久しぶりに歩いた足は重く、急斜面の黒岳の下りはひざにこたえましたが、今シーズンのありがとうを黒岳にいうコトができてよかった。
写真:標識づいていますが、黒岳山頂。