大雪アンガスの郷から 2011年6月1日 13時55分天候: 晴れ 気温: 17℃ 層雲峡から上川へ向かう途中に「大雪アンガスの郷」という場所があります。車を走らせ約30分で到着となりますが、写真は小さいものですが、その大ロケーションは素晴らしいものがあります。大雪山連峰がこのように間近で見られるポイントは、この「アンガスの郷」周辺が一番ではないかと勝手に思っています。オススメのドライブコースです。御来層の際は、是非お立ち寄りいただきたいポイントです。 写真:大雪山連峰 大雪アンガスの郷 5/31
エゾハルゼミ 2011年5月31日 14時55分天候: 快晴 気温: 17℃ 透き通る弱々しげなエゾハルゼミの「抜け殻」。しかし、このセミの大合唱は豪快です。野鳥のさえずり声もかき消されてしまいます。初夏の風物詩、6月はこの声で始まります。羽化は、日も「とっぷり」と暮れた頃に始まるので、中々見る機会は少ないでしょう・・・。 写真:エゾハルゼミの抜け殻 層雲峡 5/31
ヒバリ 2011年5月31日 14時35分天候: 快晴 気温: 17℃ 夏鳥で、農耕地や草原に生息しています。裸地が多い草原や丈の低い乾いた草原を好みます。鳴き声は「ピチチチュクチュクピチチ チーチーチー」などの音を組み合わせて長く複雑に鳴きます。頭部に冠羽があることが特徴ですが、寝かせていることも多いです。 写真:ヒバリ 上川町 5/31
一夫多妻? 2011年5月31日 14時15分天候: 快晴 気温: 17℃ 以前は雄を紹介しましたが、今回は「ベニマシコ」の雌です。この日は、真っ赤な色の雄一匹、写真の雌が2匹でフキノトウの綿毛を啄ばんでいました。3匹とも口の周りを白くして何やら滑稽です。雄が飛び立つと、雌2匹も後を追うように飛び立ちます。羨ましい光景です・・・。体の色もステキですが、何とも「色男」な鳥です。 写真:ベニマシコ雌 上川町 5/31
アゲハ 2011年5月29日 14時40分天候: 晴れ 気温: 16℃ アゲハ類・タテハ類・シジミ類・・・。色とりどりの蝶が飛び交っていました。写真のアゲハは一瞬黒く見えますが、羽を広げると実に美しい模様が目に飛び込んできます。この日は「キタキツネ」の落し物に群がっていました。写真では分かりづらいですが、アゲハ3頭・シジミ6頭・タテハ2頭が乱舞していました。 写真:ミヤマカラスアゲハ 上川町 5/29