飛沫氷柱 2014年2月13日 12時30分天候: 晴 気温: -10℃ 岩肌や雪の淵にぶつかった水しぶきが、重力に従い成長したツララです。 まだ透明感はありませんが、これから成長するにつれ、透き通った綺麗な氷の柱になっていきます。 自然の造形物はいつみても「神秘的」です。 写真:飛沫氷柱 石狩川 2/13
快晴です 2014年2月12日 15時00分天候: 晴 気温: -5℃ 本日の層雲峡は雲一つない快晴のお天気です。 早朝は-14℃とやや冷え込みましたが、気温もぐんぐん上昇し現在は-5℃となっています。 峡谷も青い空に照らされるかのように、実に美しい姿を見せてくれました。 と、川沿いを散策しようと歩き始めましたが、早速「オジロワシ」が出迎えてくれました。 カラスも数羽いましたので、また「エゾシカの残滓」でもあるのでしょう・・・。 写真:層雲峡峡谷 オジロワシ 層雲峡 2/12
仲良しです 2014年2月12日 14時40分天候: 晴 気温: -5℃ 喉から頬が可愛らしいピンク色の野鳥「ウソ」。 久しぶりに観察できました。 鳴声に特徴があり「フィーヨ フィーヨ」とせつなく鳴きます。 とても夫婦仲がよく、常時「つがい」で行動しています。 喉がピンク色なのが「雄」ですが、この日も仲良く採食していました。 「ウソ」とは何とも奇妙な名前ですが、由来は口笛を吹くことを九州の方言で「うそぶく」と言うそうですが、その鳴き方が口笛を吹く声に似ていることからのようです。 写真:ウソ(写真3枚目左が雌です) 層雲峡 2/12
今年はエゾシカが少ないです 2014年2月9日 16時00分天候: 曇 気温: -9℃ 久しぶりに「エゾシカ」に出会いました。 森の奥に入ると、その姿は見つけることができますが、いつものような様相ではないようです。 雪が少ないことや、狩猟の影響も考えられますが、いつ見ても、数秒「にらめっこ」をした後は、一目散に逃げてしまいます・・・。 何もしないのですが・・・。 写真:雄ジカ 層雲峡 2/9
今日も冷えました・・・ 2014年2月8日 14時40分天候: 晴 気温: -12℃ 今朝のセンター前の最低気温は-25℃と、今冬の最低気温をまた更新しました。また、上川町では-27.2℃と2月としては観測史上2番目の記録、通年でみても観測史上4番目ととても寒い朝となりました。 「冷凍庫の中にいるよう」ではなく、「冷凍庫よりも寒い」状態です。 しかし、冬の中でも何度もない素晴らしい「快晴」のお天気となり、写真の「ニセイカウシュッペ山」の樹氷も見事な景観でした。 写真:ニセイカウシュッペ山と石狩川(上川町側より) 2/8