(6月20日その2/コース緑岳)
登山口から花畑までの樹林帯は、数mの雪渓が所々覆い、登山道→雪→登山道→雪・・という状態。雪渓が小さいので道を見失うということはありません。第一花畑から第二花畑の奥までは一面の雪渓ですが、第一花畑の淵に登山道が50mくらい現れ、そのわずかなスペースではキバナシャクナゲやエゾコザクラ、チングルマなどが早くも開花しておりました。これから日を重ねてゆく毎、とけていく雪渓を追いかけるようにして花々が咲く路へと、少しずつ少しずつ・・。
山頂から小泉岳周辺はミヤマキンバイとミネズオウがやっと咲き始めたところで、イワウメはまだ蕾。開花まではあと数日くらいかかりそうです。
稜線に小さなウルップソウがひとつだけ咲いていました。
*白雲小屋、水場使えます。テント場は雪は消えましたが、雪解け後ぬかるんでいるので幕営は難しい状況。
*開花状況*
(第一花畑)/ミネズオウ↑、キバナシャクナゲ↑、エゾコザクラ↑、ジムカデ↑、チングルマ蕾↑(ガレ場)/キバナシャクナゲ○、ミネズオウ○、ミヤマキンバイ○、イワウメ↑(山頂~小泉岳)/ミヤマキンバイ↑、ミネズオウ↑
写真:第一花畑 6/19
(キバナシャクナゲと緑岳)
登山口から花畑までの樹林帯は、数mの雪渓が所々覆い、登山道→雪→登山道→雪・・という状態。雪渓が小さいので道を見失うということはありません。第一花畑から第二花畑の奥までは一面の雪渓ですが、第一花畑の淵に登山道が50mくらい現れ、そのわずかなスペースではキバナシャクナゲやエゾコザクラ、チングルマなどが早くも開花しておりました。これから日を重ねてゆく毎、とけていく雪渓を追いかけるようにして花々が咲く路へと、少しずつ少しずつ・・。
山頂から小泉岳周辺はミヤマキンバイとミネズオウがやっと咲き始めたところで、イワウメはまだ蕾。開花まではあと数日くらいかかりそうです。
稜線に小さなウルップソウがひとつだけ咲いていました。
*白雲小屋、水場使えます。テント場は雪は消えましたが、雪解け後ぬかるんでいるので幕営は難しい状況。
*開花状況*
(第一花畑)/ミネズオウ↑、キバナシャクナゲ↑、エゾコザクラ↑、ジムカデ↑、チングルマ蕾↑(ガレ場)/キバナシャクナゲ○、ミネズオウ○、ミヤマキンバイ○、イワウメ↑(山頂~小泉岳)/ミヤマキンバイ↑、ミネズオウ↑
写真:第一花畑 6/19
(キバナシャクナゲと緑岳)