花ノ沢

 流星の滝となって石狩川に落ち込む雄滝の沢の源頭部は花ノ沢と呼ばれ、越年雪渓(いわゆる万年雪)として残る大きな雪渓が解けたところから徐々に花々が開花するので、長く花を楽しめる場所になっています。とはいえ、花盛りといえる時期はひかくてき短く、今がそのピークとなっています。イワヒゲやツガザクラ類などツツジ科の植物が中心ですが、そのボリュームには圧倒されます。是非ご覧になってくださいと申し上げたいところですが、なにぶん時間がかかる場所なので、しっかりとした装備でお出かけください。雪渓もまだ残っており、すこし硬くなってきているので、転倒には注意してください。残雪の状況赤岳第二花園に約60m、花ノ沢に約80mと20mの2カ所。開花状況銀泉台~第一花園下部:ウメバチソウ↑・モミジカラマツ↑・コモチミミコウモリ↑・ウメバチソウ↑・ハイオトギリ↑・コガネギク↑・エゾウサギギク↑・ミヤマキンポウゲ◯・カラマツソウ◯第一花園:エゾヒメクワガタ↑・アオノツガザクラ↑・ハイオトギリ↑・ウコンウツギ↓・ハクサンボウフウ↓第二花園下:アオノツガザクラ↑・チングルマ↑・ミヤマキンバイ↑・エゾコザクラ↑・マルバシモツケ↓・ヨツバシオガマ↓奥の平:エゾヒメクワガタ↑・アオノツガザクラ↑・ミヤマキンバイ↑・エゾコザクラ↑・ウコンウツギ↓コマクサ平:ウスユキトウヒレン↑・コマクサ↓・イワブクロ↓・チシマツガザクラ↓第三雪渓:ウメバチソウ↑・ハイオトギリ↑・ミヤマサワアザミ↑・イワギキョウ↑・タカネトウウチソウ↑・コガネギク↑・ミヤマリンドウ↑・イワギキョウ↑・イワヒゲ◯・ハクサンボウフウ◯・エゾヒメクワガタ◯・チングルマ↓・エゾコザクラ↓・アオノツガザクラ↓・ヨツバシオガマ↓第四雪渓:タカネトウウチソウ↑・コガネギク↑・エゾウサギギク↑・ミヤマキンバイ↑・ミヤマサワアザミ↑・ハクサンボウフウ◯・エゾヒメクワガタ◯・エゾコザクラ◯・ヨツバシオガマ◯・アオノツガザクラ◎・チングルマ↓赤岳~小泉分岐~白雲分岐:ムカゴトラノオ↑・ウスユキトウヒレン↑・ミヤマリンドウ↑・コガネギク↑・イワギキョウ◯・サマニヨマギ◯・チシマツガザクラ◯・エゾツツジ↓・エゾハハコヨモギ↓・イワブクロ↓・リシリリンドウ↓・クモマユキノシタ↓・エゾイワツメクサ↓・エゾタカネツメクサ↓・ミヤマキンバイ↓花ノ沢:チングルマ◯・エゾノツガザクラ◯・ジムカデ◯・イワヒゲ◎・アオノツガザクラ◎・エゾヒメクワガタ↓・ハクサンボウフウ↓北海平~北海岳:ミヤマリンドウ↑・コガネギク↑・ムカゴトラノオ↑・イワギキョウ◯・ウスユキトウヒレン◯・チシマツガザクラ◯・エゾツツジ↓・イワブクロ↓・エゾイワツメクサ↓・ヒメイワタデ↓・ヨツバシオガマ↓・チングルマ↓・アオノツガザクラ↓・エゾノツガザクラ↓・コマクサ↓・エゾハハコヨモギ↓・クモマユキノシタ↓北海沢~北海岳:ミヤマリンドウ↑・コガネギク↑・イワギキョウ↑・アオノツガザクラ◯・エゾノツガザクラ◯・チシマツガザクラ◯・エゾコザクラ◯・チシマクモマグサ◯・ミヤマキンバイ↓・チングルマ↓・エゾヒメクワガタ↓・エゾウサギギク↓・マルバシモツケ↓・コマクサ↓・クモマユキノシタ↓・シラネニンジン↓・イワヒゲ↓・ヨツバシオガマ↓美ヶ原~北海沢:コガネギク↑・イワギキョウ↑・アオノツガザクラ◯・エゾノツガザクラ◯・エゾコザクラ◯・チシマクモマグサ↓黒岳石室~美ヶ原:ミヤマキンバイ↑・エゾコザクラ◯・ミネズオウ◯・イワウメ◯・エゾノツガザクラ↓・チングルマ↓・ハクサンボウフウ↓・キバナシャクナゲ↓黒岳石室周辺:イワブクロ↓・エゾツツジ↓・チシマツガザクラ↓

写真:花ノ沢 7/31