「チリチリチリ」・・・。
今年もやってきてくれました。
昨年は山中での観察例でしたが、本年は早くも市街地までおりてきました。
山中では数百羽が飛び交っていましたが、今のところ市街地では、まだ10~30羽程度のようです。
尾が黄色いものが「キレンジャク」、赤いものが「ヒレンジャク」、北海道ではキレンジャクが多く、ヒレンジャクは珍しいのですが、昨年同様にヒレンジャクが群れをなしています。
ナナカマドやヤドリギの実を好んで食しますが、粘着性の大変強い糞をし、種子散布鳥となっています。
何度見ても美しい羽色と、上品な冠、年によって渡来数が大きく変動しますが、何とも悩ましげな鳥です。
写真:ヒレンジャク 11/13
今年もやってきてくれました。
昨年は山中での観察例でしたが、本年は早くも市街地までおりてきました。
山中では数百羽が飛び交っていましたが、今のところ市街地では、まだ10~30羽程度のようです。
尾が黄色いものが「キレンジャク」、赤いものが「ヒレンジャク」、北海道ではキレンジャクが多く、ヒレンジャクは珍しいのですが、昨年同様にヒレンジャクが群れをなしています。
ナナカマドやヤドリギの実を好んで食しますが、粘着性の大変強い糞をし、種子散布鳥となっています。
何度見ても美しい羽色と、上品な冠、年によって渡来数が大きく変動しますが、何とも悩ましげな鳥です。
写真:ヒレンジャク 11/13