黒岳・紅葉情報

紅葉前線降下

 8月末に稜線部で始まった大雪山の紅葉は徐々に斜面を降り、層雲峡周辺では黒岳5合目駅舎から柱状節理上部の標高900メートル付近が見ごろになってきています。このあたりは、ダケカンバやミネカエデなどの黄葉が中心で、ところどころにナナカマドやサクラ類の紅葉がアクセントになり、5合目駅舎の展望台やロープウェイから見下ろす黄色い樹海は一見の価値があります。
 週末はお天気が良いとかなりの混雑が予想されるので、平日のご利用をお勧めいたします。

写真 黒岳ロープウェイ5合目駅舎より、黒岳方面(上)と屏風岳方面(下) 9月28日

沼ノ平

松仙園と沼ノ平

 7月14日にオープンした松仙園登山道は今月末9月30日をもって閉鎖されます。

 コースは秋分の日の三連休に紅葉の見頃を迎え、いつもより多くの登山者で賑わっていました。ところが、ここ数日の降雨で登山道(とくに樹林帯)は泥濘がひどく、ぬかるみを避けて法面を歩く登山者が目立ちました。この状態が続くと登山道わきの土壌が崩され、道幅の拡幅が懸念されます。このコースは、歩道や植生に与えるインパクトを抑えるために、登り一方通行とされている登山道です。松仙園コースを歩く際は、できれば長靴を履き、登山道の中央を歩くようにお願いします。

 紅葉のほうは、ウラジロナナカマドは色づきのピークを過ぎて落葉が目立ってきています。一方で、ミネカエデの葉はきれいに色づき、ダケカンバもまだ緑色の葉がありますので、黄葉はコース終了間際まで楽しめそうです。
 風の強い日は体感温度も低下しますので、しっかりとした防寒対策で紅葉狩りを楽しんでください。

写真 松仙園四ノ沼 沼ノ平半月湖 9月25日

注意喚起

ここ数日冷え込みが続いており、黒岳の登山道では霜柱が見られたり、氷が張ったりしています。早朝等は滑りやすく、転倒に要注意です。
リフト下のチングルマの草紅葉も霜が降りて真っ白でした。

今日(9/22)は晴れていて風もなく、日中は暑く感じるほどでしたが、大雪山では、もういつ雪が降っても不思議ではありません。
9月末や10月に入ってから黒岳~旭岳の縦走を計画されているお客様もいらっしゃると思いますが、夏場や本州の秋とは全く異なりますので、日の入りの時刻やロープウェイの最終運行時刻、気温や山の状況など、最新の情報をチェックして、安全な山行をお願いします。要装備・要防寒です!

ちなみに、本日(9/22)黒岳石室の早朝6時の気温は0℃。昨日は-3℃まで冷え込んだそうです。
(※黒岳石室の今期の営業は9/25までとなっています。)

黒岳はもう晩秋です、、、。


写真:黒岳登山道(七合目)で見られた霜柱と薄氷

大雪高原沼の紅葉

高原温泉の沼巡り登山コースの紅葉が見頃期に入りました。
心配された台風14号の影響はそれほど感じられず、前回(9/15)と比べると
格段に色づきが増し、コース上の至る所で色鮮やかな紅葉を楽しむことができました。
ウラジロナナカマドの赤色やダケカンバの黄色がとてもきれいです。

今日は平日でしたが訪れる人も多く、駐車場も満車の状態でした。

9/23(金)からはマイカー規制が始まり、高原温泉に行く際はレイクサイト発着のシャト
ルバスを利用することになります。バスの時刻表等、詳しい情報は上川町HPの「令和
4年度紅葉期の車両規制について」をご覧ください。

写真:高原温泉滝見沼、三笠分岐手前から見える緑岳裾野 9/21

黒岳・紅葉情報

今、黒岳の五合目から七合目周辺までの紅葉が見頃を迎えています。
この2,3日で一気に色づきが進みました。
リフト乗車中に見える木々が黄色やオレンジ色に染まり、とてもきれいです。

七合目にある「黒岳カムイの森のみち」の終点にある展望台からは、きれい
に色づいた黒岳と烏帽子岳の裾野を眺めることができます。

シルバーウィーク2日目。
秋を先取りしに、黒岳にいらっしゃいませんか?


写真:黒岳七合目周辺の紅葉、「あまりょうの滝展望台」から見える烏帽子岳方面の紅葉 9/18