本日、春季観察会「アイヌ語地名探検隊2024‟アイヌ語地名と色”」の2回目が行われました。
昨日とは打って変わって少し肌寒く感じるような気候でしたが、散策するにはちょうど良い気温で、気持ちよく層雲峡の春を楽しむことができました。
今日は林道の奥からでなければわかりづらい無名滝を発見!今までまったく気づかなかった滝です。今の時期は雪解けが進んで水量が増える上に、木々の葉も少ないため、峡谷の中を流れ落ちる滝を見るには絶好の時です。国道沿いで車窓から見られる滝もありますので、近くにお越しの際は探してみてください。
春季観察会は残り1日。明日(4/29)が最終日です。参加申し込みは本日17時までとなっています。
大型連休の1日、層雲峡で自然を満喫しませんか?
写真:黒岳沢のチャツボミゴケ、赤石川 4/28