エゾクロテン

足跡は頻繁に見られるのですが、姿を見つけることは中々大変です。

冬眠はせず一年中活動していますが、時間帯は特に定まっていないようで昼夜行動しています。
が、やはり夜間の行動が多いようです。(昼間は中々お目にかかれません・・・)

体長約50cm、体重は約1.0kg、特に動きが素早く、また警戒心もかなり強い動物です。

とても愛くるしい顔つきですが、これでなかなかの「きかん坊」。時には、自分よりも大きな「エゾユキウサギ」なども捕食します。

写真:エゾクロテン 2/18

日暈(かさ)が現れました

大気光学現象の一つ「日暈」が現れました。
太陽に薄い雲がかかった際に、その周囲に光の輪が現れる現象です。

空中に浮かんだ氷の粒(結晶)による屈折によってできあがります。

暈が見えると天気が下り坂になることが多いですが、朝は快晴に近かったですが、だんだんと雲が出てきました。

写真:日暈 2/15

空が綺麗でした

上川の新名所「大雪高原 旭ヶ丘」からの「大雪山連峰」です。

快晴ということもあり、空も真っ青、連峰もひときわ映えています。

あまりにも空が美しかったため、いつもとは視点を変えて、たっぷりと空を入れて撮影してみました。

写真:大雪高原旭ヶ丘からの大雪山連峰 2/13

飛沫氷柱

岩肌や雪の淵にぶつかった水しぶきが、重力に従い成長したツララです。

まだ透明感はありませんが、これから成長するにつれ、透き通った綺麗な氷の柱になっていきます。

自然の造形物はいつみても「神秘的」です。

写真:飛沫氷柱 石狩川 2/13

快晴です

本日の層雲峡は雲一つない快晴のお天気です。
早朝は-14℃とやや冷え込みましたが、気温もぐんぐん上昇し現在は-5℃となっています。

峡谷も青い空に照らされるかのように、実に美しい姿を見せてくれました。

と、川沿いを散策しようと歩き始めましたが、早速「オジロワシ」が出迎えてくれました。

カラスも数羽いましたので、また「エゾシカの残滓」でもあるのでしょう・・・。

写真:層雲峡峡谷 オジロワシ 層雲峡 2/12