愛山渓温泉から沼ノ平へ上る通称「三十三曲がりコース」は雪解けがすすみ、沼ノ平分岐までほとんど雪を踏まずに歩けます。沼ノ平湿原は半月沼付近に100メートルほど雪田が残っていますが、それ以外は六ノ沼まで残雪はありません。半月湖付近の雪田上からは、雪解け水で水量が増えた池塘やケルミ・シュレンケ複合体を観察することができます(写真参照)。
三十三曲分岐からイズミノ沢伝いに滝ノ上分岐まで上る通称「滝コース」は登山道法面の崩落のため通行止めが続いています。愛山渓温泉では、愛山渓倶楽部が営業中で、宿泊・日帰り入浴とも可能です。登山口には携帯トイレ回収ボックスが設置してありますので、携帯トイレの携行をお願いします。
写真 半月沼付近のケルミ・シュレンケ複合体 六ノ沼からの眺望 6月15日
三十三曲分岐からイズミノ沢伝いに滝ノ上分岐まで上る通称「滝コース」は登山道法面の崩落のため通行止めが続いています。愛山渓温泉では、愛山渓倶楽部が営業中で、宿泊・日帰り入浴とも可能です。登山口には携帯トイレ回収ボックスが設置してありますので、携帯トイレの携行をお願いします。
写真 半月沼付近のケルミ・シュレンケ複合体 六ノ沼からの眺望 6月15日