本日、観察講座「上川十六景を歩く」の第2回で、清川双雲別林道を歩いてきました。本当なら大雪山連峰が一望できる!・・はずだったのですがあいにくの雪となってしまいました。代わりに、どっかりと積もった雪の斜面を全身雪まみれになった大人が11人、転がるように尻滑り。またそれも楽しきかな。
この林道に沿って流れる沢の約500メートル隣にメノコ沢という小さな沢があります。じつは近くの台地からは先土器時代の黒曜石の遺跡が見つかっています。(清川メノコ沢遺跡)
黒曜石の産地としては白滝が有名で、遺跡もたくさん発掘されていますが、ここ上川町でもいくつか遺跡が見つかっています。なんと驚くことに大雪山の白雲岳でも見つかっているのです!マンモスが歩いていた頃の北海道を想像するロマン溢れる(?)今日の観察会。次回は3月5日「熊の沢」です。
参加お待ちしています。
この林道に沿って流れる沢の約500メートル隣にメノコ沢という小さな沢があります。じつは近くの台地からは先土器時代の黒曜石の遺跡が見つかっています。(清川メノコ沢遺跡)
黒曜石の産地としては白滝が有名で、遺跡もたくさん発掘されていますが、ここ上川町でもいくつか遺跡が見つかっています。なんと驚くことに大雪山の白雲岳でも見つかっているのです!マンモスが歩いていた頃の北海道を想像するロマン溢れる(?)今日の観察会。次回は3月5日「熊の沢」です。
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