冬の観察会

 カキ氷を食べたときのキーンという頭の痛み。アレが外にしばらく出ただけで襲ってきます。ここ数日、石狩川と大雪山からの冷たい風が峡谷の間を容赦なく吹き荒れ、層雲峡は凍てつく日々が続いております。
 さて寒さ厳しい折ですが、恒例の冬の観察会、スノーシュートレッキングが昨日から始まりました。興味を持ってくださる方が多く、昨日今日とも定員を上回るお申し込みを頂きました。嬉しい限りです。
 今日はモモンガの食痕や野鳥を観察したり、8頭のエジシカ一座との記念撮影に尻滑りなどなど、時には新雪に四苦八苦しながらも2時間ほどのコースを楽しく歩くことが出来ました。
 
 次回のスノーシュートレッキングは1月19日(土)、20日(日)です。(2月は9、10、16、17日)この他にも冬の観察会を予定しておりますので、詳しくはお問合せください。ホームページでもご覧いただけます。
 ご参加お待ちしております。

 写真:紅葉滝に到着!
    寒さで滝も凍っていました。(1/13)