8月下旬から色づき始めた大雪山の紅葉も1ヵ月半をかけて、麓の温泉街を過ぎようとしています。そんな中、今もっとも色づいているのは国道39号線沿いの層雲峡発電所周辺です。発電所周辺は、毎年きれいなハウチワカエデの紅葉が見られることから隠れた名所と言われ、早朝から観光バスなどが頻繁に停車して観光客を喜ばせている場所です。今朝も見事な色をしたカエデを見ることが出きたので、通りがかった際はカメラ片手に停車してみてはいかがでしょうか。
写真:層雲峡発電所周辺のハウチワカエデ (10/15)
写真:層雲峡発電所周辺のハウチワカエデ (10/15)