カワアイサ

多くは冬鳥として渡来しますが、北海道の道東や北部では留鳥として少数が繁殖しているようです。雄は、頭部や背が黒で体下面は白。雌は頭部が茶褐色で、短い冠羽があります。以前ご紹介した「マガモ」よりも大きいです。潜水が上手で、水の中に潜って小魚を食べます。目で追っているうちに姿を見失いますが、突然別場所から顔を出したりしています。

写真:カワアイサ雄雌 漢字名・川秋沙 上川町 2/27