窓霜

今朝の層雲峡はセンター前で最低気温-14℃と、今冬一番の冷え込みです。現在も-10℃あります・・・。

このような冷え込んだ朝は、窓に写真のような結晶が出来上がります。

ガラス内外の温度差が大きいほどできやすくなりますが、霜結晶などど呼びますが正式には「窓霜」。

写真の一部は、羽毛状の模様になっていますので、「霜羊歯~しもしだ」とも呼びます。

シダの葉に似ているところからついていますが、建物の中から窓を見て、この模様が出来上がっている場合は、「今日は相当寒いな・・・」となるわけです。

写真:窓霜 12/22