冬山装備が必要です
9月18日に大雪山系黒岳周辺で雪が舞いましたが、翌日の9月19日に
本格的な雪が降りました。
また、翌20日にかけては標高1200m~1300m以上は、
完全な冬山の状態となりました。
多いところでは1m以上の降雪があり、20日には白雲小屋の管理人も
緊急下山という事態にもなっています。
軽装はもちろんですが、冬山装備をしっかりと行わなければ
山に入ることは難しい状況です。
日中はやや気温が上がり、雪もとけている場所も有りますが、
早朝などは完全なアイスバーン状態となり、道迷いも含めて非常に危険な状況です。
全体的に雪が被りましたので、今年の山岳地帯の紅葉はほぼ終了となることで、
これからの入山はお勧めできない状況です。
写真:大雪山系黒岳周辺 9/21
9月18日に大雪山系黒岳周辺で雪が舞いましたが、翌日の9月19日に
本格的な雪が降りました。
また、翌20日にかけては標高1200m~1300m以上は、
完全な冬山の状態となりました。
多いところでは1m以上の降雪があり、20日には白雲小屋の管理人も
緊急下山という事態にもなっています。
軽装はもちろんですが、冬山装備をしっかりと行わなければ
山に入ることは難しい状況です。
日中はやや気温が上がり、雪もとけている場所も有りますが、
早朝などは完全なアイスバーン状態となり、道迷いも含めて非常に危険な状況です。
全体的に雪が被りましたので、今年の山岳地帯の紅葉はほぼ終了となることで、
これからの入山はお勧めできない状況です。
写真:大雪山系黒岳周辺 9/21