白雲岳避難小屋建替え工事について
事前に告知されていたように白雲岳避難小屋の建替え工事が始まっています。
7月3日・4日に工事用資材と重機・プレハブ小屋が荷揚げされ、7月7日現在旧避難小屋の解体工事が進んでいます。
写真①のようにテント場の大半がプレハブ小屋で占められ、張れるテントの数は10張程度となっています。
仮説の避難小屋(プレハブ小屋)もありますが、収容人数に限りがあります。
テント場と避難小屋のキャパシティーを考えると、
白雲小屋およびテント場の利用を前提とした週末の登山計画を立てるのは止めた方がいいでしょう。
とくに縦走を計画している方はご注意ください。
解体工事は写真②のように複数の重機を使って行われています。
下界の工事現場のように警備員を配備して行っているわけではありませんので、
小屋に近づいたり、重機の旋回範囲内に入るような行動は危険ですので、避けていただくようお願いします。
小屋のトイレは使用可能となっていますが、トイレの近くで重機を使った作業も行われています。
作業状況によっては使用できないこともありますので、携帯トイレを使用し、小屋のトイレの使用はできるだけ避けることをおすすめします。
写真 ①白雲岳避難小屋キャンプ指定地 ②白雲岳避難小屋南西側 7/4
事前に告知されていたように白雲岳避難小屋の建替え工事が始まっています。
7月3日・4日に工事用資材と重機・プレハブ小屋が荷揚げされ、7月7日現在旧避難小屋の解体工事が進んでいます。
写真①のようにテント場の大半がプレハブ小屋で占められ、張れるテントの数は10張程度となっています。
仮説の避難小屋(プレハブ小屋)もありますが、収容人数に限りがあります。
テント場と避難小屋のキャパシティーを考えると、
白雲小屋およびテント場の利用を前提とした週末の登山計画を立てるのは止めた方がいいでしょう。
とくに縦走を計画している方はご注意ください。
解体工事は写真②のように複数の重機を使って行われています。
下界の工事現場のように警備員を配備して行っているわけではありませんので、
小屋に近づいたり、重機の旋回範囲内に入るような行動は危険ですので、避けていただくようお願いします。
小屋のトイレは使用可能となっていますが、トイレの近くで重機を使った作業も行われています。
作業状況によっては使用できないこともありますので、携帯トイレを使用し、小屋のトイレの使用はできるだけ避けることをおすすめします。
写真 ①白雲岳避難小屋キャンプ指定地 ②白雲岳避難小屋南西側 7/4