分水嶺とは文字のとおり『水を分ける嶺』のことです。日本列島は北海道の北端から九州の南端まで、日本海と太平洋を分ける中央分水嶺が延々と4500㎞に渡って連なっていますが、広大な北海道はその20%を占めています。
ところが北海道は日本海、太平洋、さらにオホーツク海という三つの海に囲まれており、その三つの海を分ける唯一の分水嶺が存在してるのです。
連休明けの休日を利用して、その分水嶺である三国山(1541m)に訪れてきました。写真は三国山山頂から。手前の小ピークから左側は十勝川となって太平洋へ、右側は常呂川となってオホーツク海へ、そして雄大な大雪山連峰(ここからの眺めでは、左端に旭岳、右端に黒岳と連なっています)の方へと石狩川となって日本海に向かっています。
ところが北海道は日本海、太平洋、さらにオホーツク海という三つの海に囲まれており、その三つの海を分ける唯一の分水嶺が存在してるのです。
連休明けの休日を利用して、その分水嶺である三国山(1541m)に訪れてきました。写真は三国山山頂から。手前の小ピークから左側は十勝川となって太平洋へ、右側は常呂川となってオホーツク海へ、そして雄大な大雪山連峰(ここからの眺めでは、左端に旭岳、右端に黒岳と連なっています)の方へと石狩川となって日本海に向かっています。