赤岳~白雲小屋~黒岳の雪渓状況


 昨日、銀泉台から黒岳へ縦走しました。
 まず迎えるは、銀泉台第一花園の300m以上の雪渓トラバース。この時期は毎度のことです。雪切りはされていますが、だから安心安全ということはありません。踏み外せば滑落の危険十分にあり。この日も、こっちが心配になるくらいおそるおそる歩いている登山者の姿が・・。その先も、第2花園、奥の平、第3雪渓、第4雪渓と雪渓箇所は続き、山頂までのルートはまだ半分以上が雪渓歩きとなります。雪渓はいずれも斜面(緩~急)についているので下山時は特に注意が必要です。
 白雲小屋周辺も積雪が多く、テントサイト・水場ともに雪の下。水場は管理人が掘り出してくれたので(2m近くも!)、水を採ることは可能です。白雲分岐先の花の沢周辺にも250mほどの雪渓があります。現在のところ、ルート旗等の目印はないので視界不良時は道迷いに注意を。
 黒岳は、いつもコワイ9合目の雪渓が消え、一安心。けれど7合目から8合目には、堅く締まった雪渓がまだ多く、実際歩いてみると、登山口からの見た感じ以上に、ほとんどが「雪」です。転倒して怪我する方も毎年います。装備と心構えはしっかりと。

 写真:白雲岳避難小屋水場/2m頑張りました!
                 (6/25)