ツルウメモドキ

森の中を散策していると、オレンジのような赤のような雪原にひときは映える植物がありました。近寄ってみるとそれは「ツルウメモドキ」でした。落葉性のツル植物で、花は5月頃に開花し黄緑色で花弁は5個、果実は秋に淡黄色に熟し、3つに烈開し赤い仮種皮に覆われた種子が現れます。葉の形や枝がウメに似ていることから、この名がつきました。リース用に使われたり、種子は鳥達にも食されるため、写真のような鈴なり状態では中々見る機会が減ってしまっているようです。

写真:ツルウメモドキ 上川町 1/20