黒岳七合目から

快晴ということもあり、九十九沢源流部までスノーシュー散策をしました。層雲峡温泉街の生活を支える水源地として知られる「九十九沢」。取水地は層雲峡散策名所「紅葉谷」散策路手前の「九十九橋」にあり、その源は黒岳七合目付近に発します。七合目リフト降場から黒岳山頂に向かって左側、赤石川方面に約300mほど登って行くと、ダケカンバとナナカマドが主体となる「ダケカンバ帯」。間もまく、全体的に浅く窪んだ沢筋が見え、九十九沢源流部にあたります。ここからの「黒岳」の雄姿は、なかなか見ごたえがあり、眼前に迫ってくる迫力のある風景です。例年に比べ、黒岳では積雪量は少ないものの、やはり風が強い地域ということもあり、場所によっては腰の高さまでの深雪のところもありました。*積雪期(悪天時)は標識等がないため地図などの装備が必要です。

写真:九十九沢源流部付近から黒岳 3/10