冬に鳴く虫

その名も「マダラスズ」。
肢が白と黒のまだら模様ということと、スズは小型のコオロギの意味です。

そうです、コオロギなのです。
体長は約6mm程度の小さなコオロギ、まだ真冬ではありませんが、氷点下でも鳴いているのです。

ちょっと信じられない感じですが、層雲峡の散策名所「紅葉谷」では、入り口周辺は層雲峡温泉の源泉地になっており、いくつもの湧出口があります。

その暖かい地熱のおかげで、寒い冬でも活動していられるのです。

鳴声は「ジーッジーッ」。
現在でも元気に鳴いていますが、真冬に聞く虫の声・・・どんな気持ちになるか一度聞いてみませんか?

写真:マダラスズ 層雲峡紅葉谷 11/6