赤岳コースの雪渓状況

赤岳コース中、最も注意が必要な雪渓は、第1花園上部~見晴し台間の約65mの急斜面雪渓が危険個所となっております。上り下りする前に雪質の状態を確認してから通行するようにして下さい。

~雪渓情報~
第1花園:標柱看板前、中間部、見晴し台下の3カ所で登山道が出ているが、雪解け水が流れ込み中間部周辺はドロンコ状態。
第2花園:全面雪だがピンクテープの目印あり。
第3雪渓:全面雪で登り際の傾斜きつい。
第4雪渓:下部の雪渓約130mが残っている。

写真:第1花園上部の雪渓 7/7