センター講座が行われました

本日、8回目の冬季観察会が行われました。
層雲峡温泉街は風が強かったものの、大函のなかに入ってしまうと風もなく、ふわふわと雪が舞う中、存分にスノーシューハイキングを楽しむことができました。
今日の大函コースはいつもと違って下流の方からスタートし、大函の展望台で折り返して戻ってきたのですが、途中で柱状節理の下にある巨大な “水まんじゅう”を発見!めずらしいものを見つけて、参加者のみなさんも驚いていました。

いよいよ今年度の冬季観察会も、明日で最後です。
観察会日和の良いお天気になりますように。


写真:大函で見られた氷塊、試掘口跡の霜結晶 2/18