フロストフラワー

今朝の層雲峡は最低気温が-20℃!ビリビリするような寒さでしたが、気持ちの良い青空で、日中は-10℃まで気温も上がりました。
大函に行ってみると、洞窟の入口に大きくてきれいな霜の華(フロストフラワー)がびっしりついていました。平べったいものや、ツンツンと尖っているもの、細い毛が集まったようにふわふわしているもの、木の葉のようなもの、薄い雪の結晶のようなもの・・・と、本当に形が様々で、見ていて飽きなかったです。三連休の中日でお天気も良かったせいか、国道沿いの駐車スペースにはたくさん車が停まっていました。踏み固められた道は歩きやすく、散策にはもってこいです。柱状節理や氷瀑も楽しめる大函は、冬のおすすめスポットです!

写真:大函の洞窟入口で見られたフロストフラワー 1/8