ビジター山だより

黒岳残雪状況

2017-04-02 12:20

気温 5

本日の黒岳です。

 黒岳七合目で積雪430㎝、昨年同日で380㎝
約50㎝多い状態です。

 今後の気象条件にもよりますが、
今年の残雪状況が気になるところです・・・。

写真:黒岳五合目展望台より 4/2
  • 装備を万全に安全な山行をお願いします。

お知らせ

2017-04-01 9:30

気温 5

2017年度 層雲峡ビジターセンター
施設補助員(短期インターンシップ)募集要項

 日本でいちばん広い大雪山国立公園の玄関口・層雲峡温泉は、年間を通じて国内・国外を問わず多くの旅行者や登山者が訪れます。
そんな層雲峡エリアの中核施設である層雲峡ビジターセンターは、大雪山の自然を紹介する館内展示はもとより、
リアルタイムの自然情報や登山道情報・高山植物の開花情報・紅葉情報などの情報発信も積極的に行っています。
また、地域のパークボランティアの活動拠点でもあり、スタッフは大雪山に精通したベテラン揃いです。

 当センターは、夏でも涼しく快適なうえに、毎日温泉につかって疲れを癒せるという恵まれた環境のもとで、
山や自然・国立公園にかかわる仕事に就きたいという希望を持っている方や、将来の仕事に自然体験を生かしたいと考えている方を対象に、
施設補助員(短期インターン)というかたちで活躍の場を提供いたします。意欲ある若人のご応募をお待ちしております。

A.概要

 行政やボランティアなどの「山を守る」人たちとの登山道保全作業、登山者向けの情報提供(ブログ更新・ニュース等の制作)などのデスクワークがあり、
自然の中での活動を生業にしたい人にとって、貴重な実務経験の場となります。
 業務期間中、国立公園管理者や民間事業者など、大雪山の自然を保護し活用する最前線の方々との交流を通じて学ぶことにより、
将来、自然を生業とする就職につながるヒントや可能性が得られます。

B.業務内容

1.外来生物の防除
層雲峡集団施設地区及び周辺登山道にてセイヨウオオマルハナバチのモニタリング調査を行う。
2.自然情報の収集
登山道や融雪状況・動植物についての情報収集を行い、層雲峡ビジターセンターにて利用者への情報提供を行う。
3.利用マナー啓発と協力の呼びかけ
大雪山の自然やその適正な利用マナーを公園利用者に普及啓発するため、層雲峡ビジターセンターや周辺登山道の利用者に対し、
公園利用マナーのガイドを行うとともに、国立公園の自然保護活動、施設管理活動への協力を呼びかける。
4.施設管理作業
登山道の補修作業の補助や資材荷上げ作業を行う。
5.情報発信
上記業務を実施した報告をビジターセンターホームページに記事として発信する。
期間中に制作予定の成果物
『大雪山 山だより』(電子媒体)http://sounkyovc.net/visitorcenter/blog

C.募集内容と応募方法

1.募集対象
 上記「B.業務内容」に関心のある大学生・大学院生・専門学校生・社会人等で、登山用具一式を保有し、
中級以上の登山ができる体力のある方
2.募集人数 若干名
3.勤務期間
 2017年8月7日から8月23日まで(実働15日 休日有)
4.就業条件
 期間中15日就業できること。
 原則として午前8時30分から午後5時15分まで ※早朝からの業務もあります。
 就業期間中の宿泊費・食費・保険加入費(ボランティア保険)は原則として当方で負担しますが、
 勤務地までの交通費等その他経費はご本人の負担になります。
5.勤務地
 層雲峡ビジターセンターほか大雪山国立公園内およびその周辺
6.応募方法
 下記必要事項を記入のうえ、ポートレート写真(フェイスブックのプロ―フィール写真のように自分らしさを表現しているもの)
 一枚を添付して募集窓口までメールでお送りください(体裁は自由)。
 (1)氏名
 (2)生年月日
 (3)所属(学校名・企業名等)
 (4)学科・学部・専攻名等
 (5)学年
 (6)出身地
 (7)現住所
 (8)携帯番号
 (9)メールアドレス
 (10)この事業をどこで知りましたか?
 (11)関心を持った動機(※自由記述・字数制限なし。こちらの内容が選考対象になります)
 (12)その他・要望や疑問点など

申込み期間:4月1日~ 5月31日

7.選考方法
 上記記入事項のうち「(11)関心を持った動機」の内容をもとに選考します。
 選考通知:6月5日まで

問い合わせ・施設補助員募集窓口
 層雲峡ビジターセンター(担当・佐久間)
 〒078-1701  北海道上川郡上川町層雲峡温泉
 電話  01658-9-4400
 メール sounkyovc@gmail.com

センター講座が行われました

2017-03-26 16:00

気温 4

センター講座 大雪山麓を歩く「大雪原生林」が行われました。

 1954年9月に北海道を通過した「洞爺丸台風」は、
道内全域に大きな被害をもたらしましたが、

 特に大雪山周辺の被害は大きく、集団的な被害は中腹以下の針葉樹林帯が対象となり、
林地面積の約半分を失う世界的にも稀な森林被害となりました。

 現在では、かつての原生林の姿を見ることはできませんが、
部分的に風害を免れた地域が残っており、その一つが大雪原生林です。

今回はその原生林で講座が行われました。

写真:総勢12名で出発です 3/26
  • センター講座が行われました

お知らせ

2017-03-09 16:00

気温 -2

冬季自然観察講座終了のお知らせ

本日も、午前中に銀河ノ滝、午後はニセイチャロマップの氷柱群へ行ってきました。

 銀河ノ滝は、左岸側中断と下段の開口部がさらに開き、滝本体の氷に多数クラックが見られました。
氷が軋むような異音は聴かれなかったため、滝直下までアプローチできたのですが、滝下には大小多数のデブリ(氷の破片)がありました。

 今後気温はますます上がりそうですので、安全にプログラムを催行する上で無理があると判断し、
今シーズンの冬季自然観察講座を本日限りで終了させていただくことになりました。

 また、神削壁からコース変更をして催行しているニセイチャロマップの氷柱群ですが、
コース入り口の災害復旧現場への工事車両の出入りが頻繁なことに加え、気温が上がって氷柱群に亀裂が見られることから、
こちらも、安全への配慮から、本日をもってプログラム終了とさせていただきます。

 来季も(2017年)12月下旬から冬季観察会を実施する予定ですので、
今季行き逃した方や、また行ってみたいという方は、ぜひご参加ください。

写真 銀河ノ滝とニセイチャロマップの氷柱群 3/9
  • センター講座が行われました

フキノトウ

2017-03-02 16:30

気温 4

 山岳地帯はまだまだ多くの雪が残っていますが、
大雪山麓では周辺は雪一面ですが、とけ始めた所から「フキノトウ」が顔を出しました。

 まだまだ春とは言い難いですが、
少しずつ春の様相を見せはじめてきました。

写真:フキノトウ 3/2
  • フキノトウ : 開花