ビジター山だより

エゾリス

2021-11-26 13:30

気温 -4

 早朝は雪は降っていませんでしたが、
それもわずかな時間、現在も含めて「もっさもっさ」と降っています。 

 冬眠しないエゾリスは、この雪もなんのその、
早朝から元気に走り回っていました。
 
 が、エゾリスの活動時間帯は季節によって異なり、
特に今時期は朝のみ活動し、その後は巣でじっとしています。
(ちなみに、夏は日の出から日没まで活動します)

 この先は、まだ気温が高くなる日もありますが、
層雲峡では、昨日今日と30㎝以上の降雪があります。

そろそろ「根雪」となりそうな気配です…。

*大雪山・黒岳スキー場~11/28オープンとなります。

写真:エゾリス 11/26

センターだよりが発刊されました

2021-11-25 11:10

気温 -3

センターだより11月 106号が発刊されました

今月の表紙は「人気者・シマエナガ」です。
会話をしているかのような可愛い仕草、とても愛らしいです。

 その他、エゾリスのくるみの取り合い・繁殖期のエゾシカ
2021年度の紅葉等々です。

 センターホームページ上段から閲覧することができます。
是非ともご一読下さいませ。

写真:センターだより表紙 11/25

クマタカ

2021-11-24 11:00

気温 -2

 多くのカラスが上空を舞ったり地面に降りていましたが、
近寄ってみると案の定「エゾシカ」の残滓(ざんし・残りかす)が・・・。

 崖から転落して息絶えたようですが、やはり最初に嗅ぎつけるのは
カラス。続いて写真の「クマタカ」がやってきていました。

 全長約80㎝、翼開長約170㎝(オオワシ・オジロワシよりやや小さめです)、
後頭に「冠羽」があるのが特徴です。通常は森林内を潜行移動することが多く、
中々お目にかかれません。

 おこぼれにあずかろうと飛来したようですが、このクマタカはただでさえ
「ハシブトガラス」にモビング(やかましく鳴きたて、突撃するように飛び回る)
されますが、やはり激しく追い回され、とうとうあきらめて去っていきました。

写真:クマタカ 11/24

ヒグマの足跡

2021-11-23 10:00

気温 -2

まだ冬眠していません

 個体差はありますが、まだ冬眠していないヒグマが
多くいるようです。

 間もなく冬眠に入りますが、遅くても12月後半には
眠りにつきます。

 雪はまださほど多くはありませんが、
低山では「スノーシュー」での散策跡もありましたので、十分な注意が必要です。

写真:ヒグマ足跡 11/23

ナナカマド

2021-11-20 8:30

気温 -3

ナナカマドの真っ赤な実に雪が被り美しい光景です

 この地域は例年通り(今年は特に多いです)ナナカマドの実が
多いです。

 色々と要因はありますが、夏季(お花の開花時期)に天候が良かったことや、
降水量も比較的少なく花粉が落ちなかったため、受粉率が高かったことが考えられます。

 ナナカマドは完全に熟さないと毒があり苦み成分も強いですが、
熟しはじめ、雪によって実が凍ると毒が抜けます。

 鳥たちもそれがわかっている?のか、まだ実には
寄ってきていません。

 が、もう間もなく熟して実も柔らかくなる頃、
キレンジャク・ヒレンジャク、ツグミやヒヨドリ達がこぞってやってくるでしょう。

写真:雪が被ったナナカマド 11/20